四、朝鮮通信使四、朝鮮通信使

兵庫『七福神』

和田岬は古くから天然の良港として栄え時代と共に『大輪田泊』『兵庫津』『神戸港』と名前を改め、たびたび歴史舞台の中心となりました。
県名ともなっている『兵庫』『兵器庫』から由来し、古くから畿内と西国を結ぶ重要な地点で、その役割を担ってきた兵庫津は人々の生活や文化の中心にありました。

七福神の話

江戸時代、庶民の間で大ブームとなった七福神めぐり。
福を呼ぶ神様7カ所を巡礼する事で、「七難即滅・七福即生」つまり7つの災いから逃れ7つの福徳が授かるといわれる。
訪れた寺社で福絵馬や朱印を集める風習は江戸時代からあり、身近な娯楽としても大いに親しまれたようです。
古くから港町として栄えた兵庫津は、西国街道の要所でもあり、陸路や海路を通じてたくさんの神様がここに集まったといわれています。
兵庫七福神めぐりは、多くの人々によって昔々から受け継がれてきた、幸福祈願のかたちといえるでしょう。
幸福を願う気持ちは今も昔も同じ。
福運と御利益を求めて、兵庫七福神めぐりに出かけてみましょう!

七福神コース

  • 辨財天和田神社
    神戸市営地下鉄海岸線和田岬駅より徒歩2分

    400m 徒歩5分

  • 寿老人薬仙寺

    100m 徒歩1分

  • 福禄寿真光寺

    300m 徒歩4分

  • 毘沙門天能福寺
    神戸市営地下鉄海岸線中央市場駅より徒歩4分

    200m 徒歩3分

  • 布袋柳原天神社
    神戸市営地下鉄海岸線中央市場駅より徒歩4分

    300m 徒歩4分

  • 蛭子柳原蛭子神社
    JR兵庫駅より徒歩5分

    20m 徒歩1分

  • 大黒天福海寺
    JR兵庫駅より徒歩5分

授与品

和田神社では弁財天様をおわかちしております
宝船は和田神社のみとなります

ページの先頭へ