エリア1
大鳥居
神社入口に立つ朱色の大鳥居は平成8年11月に建造されました。それ以前は関西一を誇っていた御影石の大鳥居でしたが平成七年の阪神淡路大震災により倒壊。
その後、氏子や近隣の企業の篤志により地震にも耐えられるよう鋼鉄製とし以前の大鳥居の大きさと変わらぬ威風堂々とした構えとなっています。
神社入口に立つ朱色の大鳥居は平成8年11月に建造されました。それ以前は関西一を誇っていた御影石の大鳥居でしたが平成七年の阪神淡路大震災により倒壊。
その後、氏子や近隣の企業の篤志により地震にも耐えられるよう鋼鉄製とし以前の大鳥居の大きさと変わらぬ威風堂々とした構えとなっています。
神社正面入口左右に建てられている一対の灯籠は、地震により破損し基礎部分を残し新たに青銅製の灯籠が建てられました。
しかしながら此れの基礎部分には今も残る文字により江戸時代後期の兵庫津と知多半島の尾州回船との関係を知る貴重な資料となっています。